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“超実写版”の意味がわかった!『ライオン・キング』の制作裏話とネタバレなし感想

“超実写版”ライオン・キング、観てきました!

こちらは映画館で観ないと絶対に後悔すると思っていたのです!

 

最先端の技術を凝らして作られた、素晴らしい映像と音楽を堪能してきました。

はぁ~、ちょっとまだ余韻から抜けられません。

 

 

『ライオン・キング』作品情報

原題    The Lion King      

製作年   2019年

製作国   アメリカ

上映時間  119分 

監督    ジョン・ファブロー


シンバ(声):ドナルド・グローバー

ナラ(声):ビヨンセ

プンバァ(声):セス・ローゲン

ティモン(声):ビリー・アイクナー

サラビ(声):アルフレ・ウッダード

スカー(声):キウェテル・イジョフォー

ムファサ(声):ジェームズ・アール・ジョーンズ

ラフィキ(声):ジョン・カニ

ザズー(声):ジョン・オリバー

 

『ライオン・キング』あらすじ

ディズニー・アニメの『ライオン・キング』を、実写版「ジャングル・ブック」を手掛けたジョン・ファブロー監督が、新たにCGで映画化。

「サークル・オブ・ライフ」「ハクナ・マタタ」「愛を感じて」といった不朽の名曲も見どころの今作品。

 

アフリカの雄大なサバンナの王、ライオンのムファサの子供として生まれたシンバが、いつか偉大な王になることを夢見ながら成長していく冒険物語。

ある時、叔父スカーの企みにより父の命が奪われる。そして王位はスカーの手に。

シンバもサバンナを追われ、やがてたどりついた緑豊かなジャングル。

イボイノシシのプンバァやミーアキャットのティモンと出会い、ジャングルで幸せに暮らしていた。

一方、スカーが王となったサバンナは、次第に荒れ果て存続の危機が迫っていた…。

 

『ライオン・キング』鑑賞前に聞いた裏話

ライオン・キングが上映開始される前に、ジョン・ファブロー監督のインタビューを見ました。

 

「皆、オリジナルに思い入れが強い。変更箇所と残す箇所を見極めないといけないし、もちろん新しさも必要だ。」と話すジョン・ファブロー。

うんうん、確かにオリジナルが長く愛されている作品をアレンジするのは、そうとうなプレッシャーですよね。

 

それから、フルCGで映画化と言っているけど、実は一箇所だけ実写を入れているそうです。
それは映画冒頭の「サークル・オブ・ライフ」の朝日が昇るアフリカの大地。
監督曰く、

 

「誰か気付くかなと思って。」

 

んも~お茶目!!(言い方古い)

この方、監督だけでなく、脚本や俳優なんかもこなせる多才な方で、ただお茶目なだけではないのがまた素敵。

 

一方、1994年アニメ版の監督を共に手掛けた、ロジャー・アラーズと ロブ・ミンコフ は、新しいライオン・キングがどう生まれ変わるのか興味津々だったそうです。

 

2人のインタビューでは「何が違い何が同じなのか興味があった。物語は長く愛されていて知ってる人も多い。でも、演出が変われば別の作品だ。」

 「ジョンに面白い話を聞いた。前作と変える箇所と変えない箇所を考えたらしい。プライド・ロックのシーンで向きを変えたら皆に大反対されたと。『間違いだ』と言われたらしい。」

 「僕らも当時スタジオで散々話し合ったんだ。必ず正しい答えがあるんだよ。」

 

なんていう裏話が聞けました。

プライド・ロックの向きを変える?!

それは私も大反対に一票入れたくなります!

 こんな裏話を聞いちゃったので、ますます観るのが楽しみになりました。

 

『ライオン・キング』感想

本当にこれは映画館で観てよかった!

できればIMAXがおすすめです。圧巻のド迫力を満喫できます。

では、ネタバレなしで感想を書いていきます。 

 

不朽の名曲が盛りだくさん

しょっぱなから歌の力で目をウルウルさせながら 「サークル・オブ・ライフ」に酔いしれてしまいました。

なんでしょう、あの壮大なメロディー、そして心にドーンとくる迫力。
私は「サークル・オブ・ライフ」が流れると自然に涙が出るようにインプットされてるようです。

 

そして、世界の歌姫ビヨンセとドナルド・グローバーが歌う「愛を感じて」。
この曲を聴きたくて、字幕を選びました。

いつも通り完璧なビヨンセ姐さんの歌声を聴けたので大満足。

 

「ライオンが寝ている」も「ハクナ・マタタ」も心地よいサウンドで、どの曲が一番と言えないくらいの名曲ぞろいなので、やはり映画館で聴くことができて良かったです。

サントラも購入しようと思います! 

「超実写版」の意味とは?

だってCGでしょ?実写ってどういう意味?と思っていたんですけど、観たらわかりました。

 

変な言い方になっちゃうけど、実写よりも、しっかりリアルに見せてくれるんですよ。
砂の一粒一粒、毛の一本一本がものすごーーーく繊細に描かれていて、瞳なんて美しすぎてため息が出そうなほど。

 

一方、スカーやハイエナたちの何とも言えない醜さなども、すごくよく表れているんですよ。

こういった所も大きな見どころのひとつだと思います。

 

その他、雄大なサバンナや恐ろしい崖、動物の動きや毛並みなど、全ての映像がかなりリアルに描かれていて、「超」実写版というのも頷ける内容でした。

 

ただ、アニメと違って本物の動物のため(いやCGだけど)それぞれの個性を大きくわかりやすくできないので、たまに誰が誰だかわからなくなります。

とくにメスライオン。

「これは…ナラ?あ、お母さん?いや、ナラか」みたいな。

 

あ~早く気になった映像を心ゆくまでじっくり見てみたい。
一時停止魔の私としては、DVD化が待ちきれないです。

 

劇場で観るべき作品

一度は、この超実写版というのを大きなスクリーンで体験していただきたいです。
ストーリーや曲を全部知っている方でも、また違う「ライオン・キング」の魅力を堪能できますよ。

 

それにしても、テクノロジーってすごいですよね。
この先も生きている限り、素晴らしい頭脳と才能を持った方の作品を見続けられるなんて、なんて幸せなんだろうと改めて感じた作品でした。

みなさんもぜひ劇場でこの素晴らしい体験をしてみてください!